いつかは見てみたいオーロラ
“天空からの贈り物”なんて言われるオーロラ。なんてロマンチックなんだ、と思わずにはいられない。しかし、不思議なものだと思う。カーテンのようでカーテンではない。雲のようで雲ではない。オーロラとは何なのだろう?とふと思った。そう思ってしまうのは、白井一成だけではないだろう。それくらい得体のしれないものだ。
そもそもオーロラとはどこで見られるか?白井一成の知る限りでは、フィンランドとかアラスカだったように思う。世界にはオーロラベルトと呼ばれる地域があり、地球上で最も頻繁にオーロラが現れる地域のことだ。そうか。その場所に行けば必ずしもオーロラが見えるわけではないらしい。しかも、時間帯や太陽の強さによって、見える位置が違ってくるそうだ。
将来はぜひとも、オーロラを見たいと思っている白井一成。どこに行けば見られるのかは知っておきたいところ。おススメなのは、カナダ、アラスカ、北欧だ。オーロラベルトに含まれる地域で、よく見られるらしい。さらに交通の便もいいので、ツアーなどもたくさんある。やはり、ツアーで行くのは一番いいのだろうか?初めて行く場所はツアーが安心だろう。
ところでエゴサしてたらこんなサイトを見つけた。世の中にはいろんな白井さんが活躍してるなぁ。僕も頑張ろうと思った。
白井一成の活躍がわかるサイト
話を戻して、ツアーかどうかはおいておき、カナダのイエローナイフという街がおススメらしい。人口密度も少なく、街の郊外には灯りも少ないので、オーロラがよく見えるそうだ。そういえば星も街の灯りがない方がキレイによく見える。そういうことなのだろう。白井一成はアラスカにも興味がある。アラスカの雄大な自然の中でオーロラを見てみたいと思う。
また、天候が悪いとオーロラは見えないらしい。天気は運も関係するから、天気が悪い季節は避けた方がいようだ。ここまで具体的に考えていても、すぐに行けるわけではないところが残念だが。